CHOOSE YOUR ACCOUNT · NISA GUIDE

NISA口座の選び方。
自分が使う条件で、比べよう。

「人気だから」の前に、商品・費用・続けやすさを。
SBI証券・楽天証券・マネックス証券・松井証券を、公式情報で比べます。

01 · BEFORE COMPARING

制度のルールと、各社のサービスを分ける。

NISAは銀行や証券会社などで利用する制度です。制度上の投資枠と、金融機関ごとの取扱商品・費用・手続きは分けて確認しましょう。同じNISAでも、自分が利用したいサービスを扱っているかは確認が必要です。

このページは2026年の成人向けNISAを検討する人へのガイドです。確認日時点の4社の公式情報を比較していますが、全金融機関を網羅した一覧や、各社を採点するランキングではありません。

NISAを使っても、投資の損失が防げるわけではありません。生活費や近く使うお金を確保し、投資に回せるかを先に考えます。口座を開くだけで商品を買ったことにはなりません。

仕組み・リスクをNISA入門で確認する

02 · COMPARE FOUR PROVIDERS

4社を、同じ観点で見比べる。

投資信託・国内株・米国株を検討するときのネット証券の例として、SBI証券・楽天証券・マネックス証券・松井証券を取り上げます。この4社だけが選択肢ではなく、銀行や対面サービスより優れているという評価でもありません。掲載順はおすすめ順ではありません。

公式情報の確認日:。手動更新です。商品・カードは代表例で、取扱いのすべてを示すものではありません。

2026年の成人向けNISA。無料の対象・例外と、各社の根拠資料を併せて確認してください。
比較項目SBI証券楽天証券マネックス証券松井証券
案内されている商品例投資信託、国内株式、外国株式・海外ETF投資信託、国内株式、米国株式、中国・シンガポールETF投資信託、日本株、米国株、中国株投資信託、日本株、米国株
国内株の売買手数料インターネットコースのネット取引・各種書面の電子交付などの条件で無料NISA取引は無料。かぶミニのリアルタイム取引・かぶピタッには別途スプレッドありNISAの現物・単元未満株取引は無料(一部はキャッシュバックによる実質無料)。IFAサービスは手数料体系が異なるNISAの日本株売買手数料は無料。商品ごとの取扱条件を確認
外国株等の売買手数料2024年以降のNISA枠の米国株・対象海外ETFは無料。外国株すべての無料化ではないNISAの米国株・対象海外ETFは無料。無料の対象と別途費用を公式案内で確認NISAの米国株・中国株は無料(米国株の国内取引手数料等はキャッシュバックによる実質無料)。IFA経由は別体系。現地費用・為替手数料等は無料対象外NISAの米国株売買手数料は無料。為替や商品ごとの費用・リスクは別に確認
投信のカード積立例三井住友カードの対象カード。種類・年間利用額等でポイント条件が異なる楽天カード。カード種類・ファンド等でポイント条件が異なるdカード、対象JCBカード、マネックスカード。種類・口座・積立額等で条件が異なるJCB社発行の対象オリジナルシリーズ。券種・積立以外の月間ショッピング利用額等で条件が異なる

売買手数料が無料でも、投資の費用がすべてゼロにはなりません。投資信託・ETFの保有費用、商品の信託財産留保額、為替・スプレッド・現地費用などを別に確認します。個別銘柄のNISA対象可否も確認が必要です。カードの還元率やキャンペーンは、この表では比較していません。

SBI証券

比較候補になるのは
米国株や海外ETFも視野に、商品の取扱範囲を確かめたい人。三井住友カードの対象カードで積立を検討する人。

確認したい注意点
国内株の無料条件となる取引コース・電子交付設定を確認。海外の個別株とETFの無料対象を混同しないようにします。カードは家族カード等の対象外条件も確認します。

SBI証券のNISA公式案内

楽天証券

比較候補になるのは
楽天カードによる投信積立を検討する人。国内株・米国株と投資信託を同じ口座で検討したい人。

確認したい注意点
単元未満株の取引は、手数料とスプレッドを区別。投資信託は信託財産留保額のある商品もあります。カード積立は、自分のカードとファンドの条件で確認します。

楽天証券のNISA公式案内

マネックス証券

比較候補になるのは
米国株に加えて中国株も検討する人。dカード・対象JCBカード・マネックスカードのいずれかで積立を検討する人。

確認したい注意点
IFAサービスは別の手数料体系です。外国株の現地費用・為替手数料等も確認。JCBはJCB発行のオリジナルシリーズ個人カードが対象で、すべてのJCBブランドのカードではありません。

マネックス証券のNISA公式案内

松井証券

比較候補になるのは
電話・チャットなどの相談窓口も確認して選びたい人。対象のJCBオリジナルシリーズで投信積立を検討する人。

確認したい注意点
NISAの売買手数料が無料でも、投資信託の信託報酬等は別です。カードはJCBブランド全般が対象ではありません。窓口の受付時間・対応範囲と、自分のカードの条件を公式案内で確認します。

松井証券のNISA公式案内

「比較候補になるのは」は、公式資料に基づくFinSightの整理です。各社だけの独自機能を示すものではなく、利用状況に応じた確認の入口です。他社にも相談窓口があり、松井証券だけが相談できるという意味ではありません。操作性・サポート品質を実際に試して評価したものではありません。

03 · COMPARISON POINTS

同じ条件で、6つのポイントを確認する。

候補の金融機関の公式サイトを開き、同じ商品・投資枠・利用方法で見比べます。「無料」「お得」という言葉だけでなく、その対象と条件まで確認します。

FinSightが整理した比較の観点。各社の対応状況を示す表ではありません。
比較する項目公式サイトで確認すること見落としたくない点
取扱商品・投資枠検討する商品をNISAのどの投資枠で購入できるか商品の数だけでなく、必要な商品が対象かを確認
費用購入・保有・売却に関する費用。必要に応じて為替や入出金の費用売買手数料だけでなく、投資信託の信託報酬なども確認
積立方法設定できる金額・頻度、決済方法、変更・停止の方法と締切希望の方法が対象の商品で使えるかを確認
操作・管理残高や費用の確認、積立変更、売却の操作案内画面例や操作ガイドで確認。未利用なら使いやすさを断定しない
相談・サポート問い合わせ方法、対応時間、相談できる範囲自分が必要なときに利用できるかを確認
特典・キャンペーン期限、対象者、達成条件、上限、費用が発生する条件一時的な特典と、普段の費用・利用条件を分けて比較

NISAは利益への税金を非課税にする制度で、すべての費用をなくす制度ではありません。商品の費用・リスクは、公式の商品説明や交付目論見書などでも確認してください。

04 · YOUR PRIORITIES

自分の使い方から、優先順位をつける。

積立を中心に考えるなら

設定と見直しのしやすさ

対象商品・費用に加え、無理のない金額を設定できるか、変更や停止の方法が分かるかを確認します。

株式なども検討するなら

商品と取引条件

希望する商品が対象か、購入・売却や為替にどのような費用・条件があるかを確認します。成長投資枠を使う必要はありません。

手続きに不安があるなら

相談できる方法

操作案内や問い合わせ窓口を確認します。相談先があることと、元本・利益が保証されることは別です。

上記は考え方の例で、特定の金融機関や商品を勧めるものではありません。候補ごとに「必要な条件」「確認できたこと」「まだ不明なこと」をメモし、不明な点は金融機関に問い合わせましょう。

05 · BEFORE APPLYING

申込みの前に、ひと呼吸。

  • すでにNISA口座を持っていないか。金融庁は1人1口座と案内しています。既存口座がある場合は、新規開設ではなく変更等の手続きを確認します。
  • 希望する商品・費用・手続きが確認できたか。紹介記事だけでなく、各社の公式案内と商品資料で確認します。
  • キャンペーンのために無理をしていないか。特典の条件と、家計に無理のない投資額を分けて考えます。
  • 本人確認書類や申込み条件が分かるか。必要書類や受付状況は、申込先の公式案内に従います。開設時期は保証しません。
  • 口座開設と購入を別々に判断できているか。開設後も、商品のリスク・費用・金額に納得してから購入や積立を設定します。

上の4社比較から公式のNISA案内へ進めます。公式サイトで最新の条件を確認し、分からない点が残る場合は申込みを急がないでください。

06 · QUESTIONS

口座選びの、よくある疑問。

人気ランキングの1位を選べばよい?

順位だけでなく、比較対象・評価基準・確認日・広告の有無を見ます。自分が利用する商品や手続きに合うかは、別に確認が必要です。

手数料が無料なら、ほかの費用はかからない?

「何の手数料が、どの条件で無料か」を確認します。商品の保有中の費用などが別にある場合があります。NISAだからすべて無料になるとは判断しません。

成人のNISAは金融機関を変更できる?

金融庁は年単位で変更できると案内しています。希望する年の手続き期限や買付状況などに応じた条件は、変更元・変更先の金融機関で確認してください。変更に伴って保有商品が自動で移るとは考えず、その取扱いも確認します。

こどもNISAも、この説明で選べる?

このページは2026年の成人向けです。金融庁が2027年1月からと案内する未成年者向けの制度では、金融機関の変更ができないなど条件が異なります。成人向けの説明をそのまま当てはめず、公式情報と各社の受付案内を確認してください。

SOURCES & EDITORIAL NOTES

出典・更新情報と比較の方針

内容確認日:。FinSightが制度の公式資料を確認し、口座選びの観点を編集・整理しています。各社のサービスを実際に利用して評価した記事ではありません。

4社比較の商品・手数料・カード積立と松井証券の窓口案内は、各社の欄にリンクした公式資料とNISA公式案内を同日に確認して整理しました。SBI証券のカードFAQには過去の還元率も含まれるため、本ページでは還元率を転記していません。最新の個別条件・変更予定の適用時期は各社の公式情報で確認してください。

比較項目と利用状況の例はFinSightの編集上の観点で、金融庁による金融機関の評価・推奨ではありません。キャンペーン・ポイント還元率や操作性・サポート品質の優劣は比較していません。

当サイトでは、今後広告・アフィリエイトリンクの掲載を予定しています。掲載時には広告であることを明示します。報酬額を評価の根拠にせず、紹介先の利点だけでなく制約も示す方針です。

一般的な情報提供であり、個別の投資助言や利益の保証ではありません。誤りや更新のご連絡は、お問い合わせからお願いします。